シービークロス。私が応援し続けた思い入れ深い芦毛のサラブレッド。
“白い稲妻”と呼ばれ、直線一気の怒涛の追い込みで一世を風靡した。
シービークロスはターフを去り、その名も忘れ去られようとしていた頃、
種牡馬としての低い評価に反発するかのごとくホワイトストーン
という名の産駒をターフに送り込んできた。ホワイトストーンは、
父を越えようとG1レースに果敢に挑戦するも、遂にその夢を果たせなかった。

クラブ開設の地が、白石市に隣接するみやぎ蔵王の麓の蔵王町。
迷わずクラブの名前は、ホワイトストーンR.C.(WS)に決定。
埒に囲まれた狭いところで馬に乗るのではなく、自然の中で自由に馬を駈る。
大自然を舞台に馬と人との共存、これがWSの目指すもの。

日本の風土に馴染んだ和種や乗馬に適した乗系半血種を繋用し、
楽しく爽快な外乗をプロデュース。子供や女性でも乗りやすい体高で、
気性が穏やかで安心して乗れる馬づくりがモットー。

若馬のときから愛情を注いで育てるWSの馬たちは、
山・川・草原・海とどこでも駈ける生活に密着した馬で総称してマウンテンホース。

 幾つになっても、馬と一緒に生きていきたい。
そんな人たちが集まって手作りのカントリーライフをWSで過ごす。
馬は人の心がわかる優しくて逞しいパートナー。
こんな馬たちと共に暮らしていくのがWSの願いです。
 

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